Technology

 

最先端デバイスとIoTプラットフォーム技術により、
あるべきモビリティ社会を創造し未来に貢献する。

IoTプラットフォーム

クラウドインフラ

IoT、「スケールフリーネットワーク」の世界において、ベンチャーの私たちがチャレンジしていくには、まずサーバやネットワークインフラを仮想化し、スケールフリーのベースとなったクラウド技術を積極的に取り入れることです。
これまでデータセンターのインフラは、クラウド事業者に任せつつ、そのコアの技術となる構成管理、コンテナ型仮想化技術としてのDockerは、あえてGMS内の技術者でDevOpsを機能させるために日夜取り込んでいます。
そのため、私たちのプラットフォームはクラウド事業者からの自由を手にし、クラウドに依存することのないオープンプラットフォームが完成しました。

アジリティ

プラットフォーム開発スタイルは、SOA(Service Oriented Architecture)の思想を取り入れ、アジャイルのスクラムを採用し週次のアップデートを実施しています。それは、変化の早いITに対して、私たちGMSが素早くお客様のニーズに対応するため採用した手法です。分散化されたコードを管理する技術を用い、コアメンバーたちのコミュニケーションの速度を阻害する要因は一つ一つ取り除かなければなりません。そのためそれらを機能させるツールとしてのGitやRedmine,Slackなどの技術を、積極的に採用しています。

マイクロサービスアーキテクチャ

私たちはNetflixやAmazonが採用して有名となったマイクロサービスアーキテクチャを導入しています。モノリシックな一枚岩の巨大なサービスに対して、小さなシステムを疎結合していくことで、柔軟にシステムの全体に変更を加えられるようにしています。

データモデルとデータ構造

GMSのプラットフォームは、「来るべきサービスの仮想化」の時代の到来を見据えたデータ構造を採用し、システムを構築しています。あらゆるデバイスやあらゆる車両の接続を想定した「VirtualDevice」や「VirtualVehicle」などのデータモデルをコアとし、また顧客情報を守るために「Avatar」として抽象化した上で「Virtualなペルソナ」が機能するという構造を有しています。これらを実現するために、私たちはユースケースを分析し、「Device」「Mobility」「ユーザー」の三対のブロックを基礎として、構造化されたデータモデルを開発してきました。GMSの、スタートアップ企業でありながらのこれら深い考察は、GMS代表の20年以上の電気自動車を始めとする技術開発の経験・実績に裏打ちされています。

実行環境やフレームワーク

実行環境として、GMSのプラットフォームは、node.js/Expressを採用し、「1CPUで1万アクセス」の処理を行う技術をベースに開発しています。Web側は、Knockout.jsのフレームワークを採用し、シンプルなデータモデルの構造を維持したまま開発する事を可能にしています。結果として、node.jsを採用した事によりサーバ側とクライアント側をjavaScriptの言語で統一し、チーム内での情報共有を円滑にし、生産性の向上にも貢献しています。

OpenAPI

現在、GMSが最も力を入れて開発に取り組んでいるのが、OpenAPIの開放であり、API-GWの開発です。「ネットワーク理論」では、世界の60億人は6人で接続されていると伝えられていますが、6人で接続されるのには当然、秘密があります。ネットワーク理論の教えでは、Webのリンクの数に代表されるように、膨大なリンクを持つノード(単位)と極小数のリンクを持つノードを両端にべき乗分布することが知られています。すなわち、世界は、膨大なリンクを持つノードを間に挟む事で6次で接続されているのです。プラットフォーム戦略として、私たちは多くの人たちと共にサービスを開発していきます。そのためには、WebAPIの開放が欠かせません。そして近い将来、「サービスの仮想化」モデルに従って、IoTプラットフォームのサービスは、GMSのGMS-APIとの連携によって実現していくに違いありません。