プレスセンター

フィリピンにおける三輪商用タクシー(トライシクル)の電動化に向けた
実証実験完了のお知らせ
フィリピン地方政府、ドライバー、給電会社、お客様から高い評価を得られました 2015年 1月30日

自動車ICTのベンチャー企業、グローバルモビリティサービス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:中島徳至、以下GMS)は、フィリピンのメトロマニラにおいて、商用三輪タクシー(トライシクル)を対象とした、電動車両提供サービスの実証実験を現地政府や現地大手インフラ企業らと共に行ってまいりましたが、今年1月を持ちましてすべての確認を終え無事に実験を完了し、今春事業化をスタートいたします。

フィリピン国は排気ガスによる大気汚染が著しく、重症呼吸器感染症が死因の約3割を占める程であり、大気環境改善が強く求められております。そのような環境において、同国はアジア開発銀行から3億ドルの融資を受け10万台の車両の電動化を目指すなど、運輸部門の排気ガス改善に力を注いでいます。しかし電動車両は価格が高額であるが故に普及が進まない等の問題を抱えているのが現状です。

GMSが開発したサービスモデルは、遠隔制御が可能なMCCSを車両に取り付けることで上記問題を解決し、電動車両を始めとした環境対応車両の普及を促進する画期的なモデルです。今月下旬まで実際に車両を運行させ、実証実験を重ねてまいりましたが、実験は成功し、同サービスモデルが運用上問題ないことを証明することができました。
実証実験では、航続距離を含めて支障なく電動車両が稼働すること、同サービスモデルが利用者から想定通りの料金回収を実現できたこと、現地利用者から車両やモデルについて高い評価を頂き、サービス開始前の段階からプレオーダーを数多く頂戴したこと、等の成果を上げ、実証実験が成功したことをここにお知らせいたします。

今春以降の本格事業化へ向け、GMSは取り組んでまいります。どうぞご期待ください。

お問い合せ先
Global Mobility Service株式会社
担当:高橋
本社 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-7-12 サピアタワー8F
電話:05-8232-2332 FAX:05-8232-4774 携帯電話:090-5032-5910
E-mail:sa-takahashi@global-mobility-service.com
URL: http://www.global-mobility-service.com/

[MCCSとは]
Mobility-Cloud Connecting System。車両に搭載し、遠隔で車両の走行制御を行うことが可能です。
クラウドシステムと連携し、車両のあらゆる情報を収集し、それら情報を基に車両をコントロールします。